2009年10月07日

『黄飛鴻笑傳(邦題:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地笑覇)』

またまたちょいとマイナーな映画をチョイス(笑)
って言うか、ここんとこ休みの日は必ず一本、香港映画を観ている状態だったり(笑)
今は番組改編期なので観る番組もそんなにないので、そんな時には香港映画!と映画三昧(笑)
なにせ、昔の作品は90分が主流なのであっという間に観られるのがとっても楽しく(笑)


『黄飛鴻笑傳(邦題:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地笑覇)』1992年 香港公開。
スタッフ&キャスト紹介/
監督:李力持(リー・リクチー)

キャスト/
譚詠麟(アラン・タム)
曾志偉(エリック・ツァン)
梁家輝(レオン・カーファイ)
任達華(サイモン・ヤム)
毛舜「竹/均」(テレサ・モウ)
呉孟達(ン・マンタ)
石堅(シー・キエン)


え〜〜〜全編GAGです(笑)
それも、香港映画をよく観ているか、香港芸能に詳しくないと伝わらない、香港人向けのGAG作品なので、出演者のファンじゃないと楽しめないかも(^^;

しっかし、梁家輝はたま〜〜にこういうGAG作品に出演し、楽しそうに役を演じますよね(^^;

この映画を観るにあたって、取り敢えず、黄飛鴻の登場人物の名前を知っていれば、だいたいOK!(笑)
主役はアラン。
アランが黄飛鴻なのですが、史実とは違い、カンフーが全く出来ないという設定(^^;
もう、それだけでどんなGAGなのか、解るかと(^^;
徹底的に揶揄しているし、ちょけているので、純粋にカンフーアクションが観たい方には全くオススメ出来ません(笑)

後、梁家輝が演じるセク師夫ですが、この名前のパロディーが解らないと全編伝わらないというところも王道的な香港映画かも(笑)

日本語字幕ではカタカナ名になっていて解り辛いですが、レオンの役名は『石堅』と言って、ある俳優さんのお名前です。

この方、日本では李小龍(ブルース・リー)主演の映画『燃えよドラゴン』で敵役を演じている俳優として有名ですが、香港ではそれよりも関徳興(クワン・タッヒン)主演の『黄飛鴻』シリーズの敵役として有名な俳優さんなのです(笑)

その方の名前を黄飛鴻の敵役の名前に使っている所から、既にこの映画の笑いどころなのですが、何と言ってもその石堅本人も特別出演しているのが、香港映画の醍醐味!(笑)
こういうところ、香港の俳優さん達は凄いですよね(笑)

更に、タイトルが黄飛鴻なのに、歌手であるアラン、アクション俳優ではないレオンが主役というね(笑)二人とも随分と頑張っていますけどね(笑)

まぁ、なんと言うか監督が李力持、プロデュースが高志森と干仁泰、脚本が谷徳昭・李力持、タイトルがあれ(笑)という時点で、内容は98%予測出来るかと(^^;
逆に、このメンバーの名前を見て『あぁー!(苦笑)』と思う人しか楽しめないかも(笑)
色んな意味で突っ込みどころ満載な香港らしい、香港映画です(笑)

それにしても、アランといい、レオンといい、サイモンといい、良い男が本気でくだんない(褒め言葉♪)事をしている姿だけで泣けてきます(笑)
まぁ、楽しそうなので、それはそれでイイかな(笑)

正直、なんでこんな『香港らしい香港映画』が日本でビデオ落ちしたかの謎ですが(笑)
観る機会があれば、何も考えずに『香港映画だなぁ〜』と思いながら観て欲しいと思います(笑)


posted by 太子(たいちー) at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港電影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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